これは一度会ったけれど、リアル友になって頻繁に会う関係ではないですが、
メールのやりとりならOKという判断になった場合です。
それっきり状態に比べて
これはある意味でラッキーなことです。特に男子にとっては、また機会をみて会おうと思えば会えるし、
いままでのようにメール交換もできるから、一対一の彼氏彼女にならなくてもよくて、気楽ではあります。
だから、男子がそれほどがっついていなければ、この程度の関係が継続するのが一番よいです。
メル友7割、リアル友3割という程度の比率で交際が進めば、言うことはないでしょう。
引き続きメール交換で友情をはぐくんでいけば、やがてメール恋愛にまで昇華するかもしれませんし、
親友としての交際になるかもしれません。
メール/電話/チャット/+実際の会合(オフ)など、様々なチャネルをバランスよく使って、親密度を深めていきましょう。
親密度の高め方は、先に紹介しましたが、しばしば会うことで、親密度はいっそう増します。
特に遠距離の場合には、現実問題として頻繁に会うわけにはいきませんから、メール交換が交際の中心になります。
一方で、またメールでと言いながら、相手は少しずつ距離を置いていこうとしている場合もあります。
その辺は一度会ってからの反応次第でわかると思います。その場合には、無理に引き留めず、
なすがままに任せましょう。メル友は畢竟メールでのつながりにすぎません。
肉体的な接触がない相手と、無理して不毛なメール交換を続けても、時間の無駄です。